西園寺公潔(読み)さいおんじ きんずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西園寺公潔」の解説

西園寺公潔 さいおんじ-きんずみ

1818-1836 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。
文化15年2月1日生まれ。韶仁(つなひと)親王の第4王子。天保(てんぽう)3年西園寺寛季の継嗣となり,従三位,右中将にすすむ。天保7年5月30日死去。19歳。義兄治季の子師季を家督養子とした。幼名は他宮(よそのみや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む