西山砂丘(読み)にしやまさきゅう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「西山砂丘」の意味・わかりやすい解説

西山砂丘
にしやまさきゅう

愛知県南部、渥美半島(あつみはんとう)の先端部にある砂丘。立馬(たつま)崎と伊良湖(いらご)岬間の約10キロメートルの大砂丘。第二次世界大戦中は陸軍の試砲場であったが、豊川(とよがわ)用水通水後は畑地灌漑(かんがい)の農業地となり、防砂のために植えられた松林の中には観光施設、渥美火力発電所などができた。伊良湖水道沿いの伊良湖港は、砂丘に築かれた港で、堆砂(たいさ)問題を抱えている。

[伊藤郷平]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む