デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村道冶」の解説 西村道冶 にしむら-どうや ?-? 江戸時代前期-中期の釜師(かまし)。京都西村家3代。6代千宗左のころに活動。茶の湯釜の歴史にくわしく,元禄(げんろく)13年(1700)に「釜師之由緒」をあらわした。名は孝知,富常。通称は弥市(一)郎。初号は道也。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by