初号(読み)ショゴウ

精選版 日本国語大辞典 「初号」の意味・読み・例文・類語

しょ‐ごう‥ガウ【初号】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 新聞、雑誌など継続して出されるものの最初の号。第一号。創刊号。首号
    1. [初出の実例]「年月に其の盛大を来すを見る若し初号より愛読せらるる人は」(出典:風俗画報‐二〇〇号(1899)風俗画報二百号祝辞)
  3. しょごうかつじ(初号活字)」の略。
    1. [初出の実例]「活字に初号(ショガウ)から七号まで大小八種の区別のあることは」(出典面白半分(1917)〈宮武外骨活字の大小と新聞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む