要垣(読み)カナメガキ

精選版 日本国語大辞典 「要垣」の意味・読み・例文・類語

かなめ‐がき【要垣】

  1. 〘 名詞 〙 要黐(かなめもち)を植えた生け垣。
    1. [初出の実例]「松の樹の下の、少し暗い、要垣で取囲んだ、一つの小さい墓石」(出典:野の花(1901)〈田山花袋〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む