普及版 字通 「覆甕」の読み・字形・画数・意味 【覆甕】ふおう(をう) 酒甕にふたする。用いるに堪えぬ意。〔晋書、左思伝〕陸、(左)思の之れ(三都の賦)を作ると聞き、~弟雲に書を與へて曰く、此の(ころ)(さうふ)(田舎者)り。三の賦を作らんと欲す。其のるを須(ま)ち、當(まさ)に以て酒甕をはんのみと。字通「覆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by