見借村(読み)みるかしむら

日本歴史地名大系 「見借村」の解説

見借村
みるかしむら

[現在地名]唐津市見借

佐志さし川上流の村落で、古代の賀周かす(肥前風土記)、賀周駅(延喜式)の置かれた地に比定されている。いつ頃から「みるかし」とよばれるようになったかは定かでないが、「肥前風土記」の海松橿みるかし媛の故事により名付けられたと伝えられる。

松浦廟宮先祖次第並本縁起には「見留加志之庄」の名がみえる。見留加志の名は佐志家文書にもみえ、また南北朝期の康永元年(一三四二)一一月七日の源(佐志)勤から嫡子源次郎への譲状には「三留賀志百姓次郎九作地壱町二段同屋敷紀平三作三反」とある(有浦家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む