デジタル大辞泉 「見附島」の意味・読み・例文・類語 みつけ‐じま【見附島】 《「見付島」とも書く》石川県能登半島北部、珠洲すず市にある無人島。周囲400メートル、面積1150平方メートル、標高28メートル。島の形が軍艦に似ていることから軍艦島とも呼ばれ、能登外浦を代表する景勝地となっている。能登半島国定公園に属する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「見附島」の解説 見附島(みつけじま) 石川県珠洲市、鵜飼海岸の南東に位置する島。「軍艦島」ともいう。島名は、弘法大師が佐渡島から能登へ渡ってきた際、最初に見つけた島だったことにちなむとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報