視息(読み)しそく

普及版 字通 「視息」の読み・字形・画数・意味

【視息】しそく

ものを見、息する。生きる。〔三国志、呉、周魴伝〕(牋七条、三)息すと雖も、憂(いうてき)焦(せうしゃく)す。未だ知らず、(つひ)に何(いづ)れの時に在るかを。~常に怖をく、其れ言ふべけんや。

字通「視」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む