百科事典マイペディア 「視距」の意味・わかりやすい解説
視距【しきょ】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
… おおむね20年後の交通量を目途として設定される設計交通量は,現在の交通量のほかに改良により他の道路より転換してくる交通量,供用期間中の増加交通量および沿道の開発により新たに発生する交通量を合わせたもので,1時間当りのあるいは1日当りの通過台数で表される。道路のある地点を1時間に通過しうる自動車の台数を道路の交通容量といい,これは道路幅,視距(見通し距離),トラックの混合割合,走行速度などの条件によって大きく変化するが,理想的な状態で自動車が1.5秒間隔で連続走行する場合を2500台/hとし,実用的には道路種別により1000~2000台/hを基準としている。交差点では容量が著しく小さくなり,信号のある交差点の交通容量は緑信号1時間当り,流入部で最大1800台である。…
※「視距」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新