デジタル大辞泉 「覚え込む」の意味・読み・例文・類語 おぼえ‐こ・む【覚え込む】 [動マ五(四)]頭の中にしっかりと記憶する。技術などを身につける。「操作のしかたを―・む」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「覚え込む」の意味・読み・例文・類語 おぼえ‐こ・む【覚込】 〘 他動詞 マ行五(四) 〙 知識などを頭の中へ入れる。また、技術などを身につける。[初出の実例]「馬鹿律儀におぼえこむにはあらねども、人々の好む所より埒(らち)もなき理を付けて」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例