デジタル大辞泉 「律儀」の意味・読み・例文・類語
りち‐ぎ【律儀/律義】
1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「―な働き者」「―に盆暮れのあいさつを欠かさない」
2 健康なこと。また、そのさま。丈夫。
「お―で重畳、重畳」〈浄・寿の門松〉
[派生]りちぎさ[名]
[類語](1)謹厳・実直・謹直・実体・正直・誠実・
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...