デジタル大辞泉 「律儀」の意味・読み・例文・類語
りち‐ぎ【律儀/律義】
1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「―な働き者」「―に盆暮れのあいさつを欠かさない」
2 健康なこと。また、そのさま。丈夫。
「お―で重畳、重畳」〈浄・寿の門松〉
[派生]りちぎさ[名]
[類語](1)謹厳・実直・謹直・実体・正直・誠実・
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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