デジタル大辞泉 「律儀」の意味・読み・例文・類語
りち‐ぎ【律儀/律義】
1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「―な働き者」「―に盆暮れのあいさつを欠かさない」
2 健康なこと。また、そのさま。丈夫。
「お―で重畳、重畳」〈浄・寿の門松〉
[派生]りちぎさ[名]
[類語](1)謹厳・実直・謹直・実体・正直・誠実・
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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