覚満淵(読み)カクマンブチ

デジタル大辞泉 「覚満淵」の意味・読み・例文・類語

かくまんぶち【覚満淵】

群馬県中東部、赤城山の山頂近くにある高層湿原。標高1360メートル、周囲約1キロメートル。大沼おの小沼こののほぼ中間に位置する。ニッコウキスゲミズバショウなど高山植物がみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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