普及版 字通 「覩」の読み・字形・画数・意味


16画

(異体字)睹
14画

[字音]
[字訓] みる・しめす

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(者)(しや)。(都)(と)の声がある。〔説文〕四上に睹を正字とし、「見るなり」と訓し、古文として覩を録する。中に呪禁として呪符の書を埋めている形。そのように陰微なものを見あらわすことをいう字であろう。〔易、乾、文言伝〕「人作(おこ)りて、物覩(あら)はる」、〔礼記、礼運〕「陰陽を以て端と爲す。故に睹(み)るべし」のように用いる。

[訓義]
1. みる。
2. しめす、あらわれる。

[古辞書の訓]
名義抄〕覩 ミル・イキホヒ 〔立〕覩 ミル・モトム・イキホヒ

[語系]
覩(睹)・taは同声。旦明。次第に明るくあらわれてくることをいう。語彙は睹字条参照。

[熟語]
覩記覩事覩当
[下接語]
窺覩・逆覩・察覩・親覩・先覩・瞻覩・覩・旁覩目覩・預覩

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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