親接(読み)しんせつ

精選版 日本国語大辞典 「親接」の意味・読み・例文・類語

しん‐せつ【親接】

  1. 〘 名詞 〙 したしく接すること。したしくつきあうこと。
    1. [初出の実例]「互に尊敬し、以後更に親接することを求むる」(出典:新聞雑誌‐三〇号・明治五年(1872)二月)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐伏隆伝〕

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普及版 字通 「親接」の読み・字形・画数・意味

【親接】しんせつ

交わる。

字通「親」の項目を見る

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