観心覚夢鈔(読み)かんじんかくむしょう

精選版 日本国語大辞典 「観心覚夢鈔」の意味・読み・例文・類語

かんじんかくむしょうクヮンジンカクムセウ【観心覚夢鈔】

  1. 法相唯識学の入門書。三巻。良遍が寛元二年(一二四四)に述作。鎌倉新仏教に対抗して唯識の教学を初心者向きに明らかにしたもの。覚夢鈔。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「観心覚夢鈔」の意味・わかりやすい解説

観心覚夢鈔
かんじんかくむしょう

良遍が寛元2 (1244) 年に著わした仏教の唯識教学の入門書。3巻。法相宗に基づく唯識仏教の教義を要約してある。

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