観護(読み)かんご

精選版 日本国語大辞典 「観護」の意味・読み・例文・類語

かん‐ごクヮン‥【観護】

  1. 〘 名詞 〙 少年心身状況について観察し保護すること。観護措置
    1. [初出の実例]「家庭裁判所は〈略〉次に掲げる観護の措置をとることが出来る」(出典:少年法(1948)一七条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む