観音堂(堂・石門・基壇)(読み)かんのんどう

事典 日本の地域遺産 の解説

観音堂(堂・石門・基壇)

(長崎県長崎市館内町)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
1737年(元文2)年建立とされる。入り口のアーチ型の石門は唐人屋敷時代のものと言われ、本堂には観世音菩薩関帝が安置されている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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