関帝(読み)カンテイ

精選版 日本国語大辞典 「関帝」の意味・読み・例文・類語

かん‐ていクヮン‥【関帝】

  1. 中国三国時代の蜀の武将関羽の敬称。武神として祀られた。関聖。関公。
    1. [初出の実例]「宗旨なければ何にても信ずる仏を書出せと、云付らるるにより、関帝や観音など書付て出すときく」(出典:随筆・文会雑記(1782)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の関帝の言及

【財神】より

…中国の財福をつかさどる神をいう。財神の正統的な神格と目される〈増福財神〉〈玄壇神〉〈五顕財神〉をはじめとして〈関帝〉〈比干〉など多種多様の神が奉祀される。〈玄壇神〉は,古くからよく知られた神で,その名を〈趙玄朗〉〈趙公明〉という。…

※「関帝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む