観音寺の観世音菩薩坐像

共同通信ニュース用語解説 「観音寺の観世音菩薩坐像」の解説

観音寺の観世音菩薩坐像

観音寺かんのんじの観世音菩薩坐像かんぜおんぼさつざぞう 長崎県対馬市の観音寺にあり、1973年に長崎県指定有形文化財に指定された。県によると、高さは約60センチ。1330年に作られたことや、「高麗国」の寺で安置されていたことを示す記載が像の内部で見つかっている。観音寺によると、同寺には1500年代に半島から渡ったとの言い伝えがあるという。所有権を巡る韓国での裁判では、同国最高裁で2023年、観音寺が一定期間、仏像を平穏かつ公然と保有してきたなどとして、同寺の所有権を認める判決が確定した。

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