角屋村(読み)すみやむら

日本歴史地名大系 「角屋村」の解説

角屋村
すみやむら

[現在地名]芦原町角屋

竹田たけだ川南岸の自然堤防上にあり、北は竹田川を挟んで水居みずい(現三国町)。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図ではしん郷に含まれていた。村名は正保郷帳にみえ、田方五〇石・畠方一八八石余と畠方がはるかに多く、「日損所」と記されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 幕府領 タケ シン

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む