精選版 日本国語大辞典 「角額」の意味・読み・例文・類語 つの‐びたい‥びたひ【角額】 〘 名詞 〙 角前髪(すみまえがみ)にした額。すみびたい。[初出の実例]「乞食ただひとりふせりいたるが、つのびたいにとりあげ、くりびんのあとつりはけにのこり」(出典:浮世草子・諸士興廃記(1718)四) すみ‐びたい‥びたひ【角額】 〘 名詞 〙 角前髪(すみまえがみ)にした額つき。〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例