觜距(読み)しきよ

普及版 字通 「觜距」の読み・字形・画数・意味

【觜距】しきよ

くちばしと、けづめ。晋・張華鷦鷯の賦〕伊(こ)れ(こ)の鳥の無知なる、何ぞ身を處することの智に似たる。~(てうかつ)はその觜を介とし、鷺(こくろ)は雲際に軼(いつ)す。鷄(こんけい)は幽險に(かく)れ、孔遐裔(かえい)に生く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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