普及版 字通 「解豸」の読み・字形・画数・意味 【解豸】かいち 獄訟に用いる神獣。鹿に似て一角。よく曲直を識るという。豸。〔史記、司馬相如伝索隠に引く張揖〕解豸は鹿に似て一角。人君、刑罰中(あた)るときは則ちに生じ、不直に觸るることを(つかさど)るなり。字通「解」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報