精選版 日本国語大辞典 「触れ回す」の意味・読み・例文・類語 ふれ‐まわ・す‥まはす【触回】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 =ふれまわる(触回)②[初出の実例]「余党に触廻して其家に乱入し」(出典:平家物語(13C前)一)「火をつけて、日蓮が弟子の所為なりとふれまわして」(出典:日蓮遺文‐破良観等御書(1276)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by