言て退ける(読み)いってのける

精選版 日本国語大辞典 「言て退ける」の意味・読み・例文・類語

いっ【言】 て 退(の)ける

  1. =いう(言)て退(の)ける
    1. [初出の実例]「杯酒潮を湧すと昔は大束に言(イ)って退(ノケ)たが」(出典:油地獄(1891)〈斎藤緑雨〉二)

いう【言】 て 退(の)ける

  1. ( 「退ける」は、むずかしいことをあえてする意 ) 思いきって言う。かくさず言ってしまう。言って退ける。
    1. [初出の実例]「いっそいふてのけふか」(出典:浄瑠璃・心中重井筒(1707)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む