言語相対論(読み)げんごそうたいろん

百科事典マイペディアの解説

言語相対論【げんごそうたいろん】

サピア=ウォーフ説ともよばれる。言語はそれぞれ構造や文法範疇をもっており,人は母語に従って自然を認識しているという主張。極端な主張では,言語によって世界観まで決定されることになり,言語を超えての相互理解や翻訳の可能性まで否定することになるため,完全に受け入れられているわけではない。→サピア
→関連項目言語普遍論

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android