託顔(読み)かこちがお

精選版 日本国語大辞典 「託顔」の意味・読み・例文・類語

かこち‐がお‥がほ【託顔】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 他にことよせて恨み嘆く顔つき。思い侘(わ)びた様子。また、他のせいにしているさま。
    1. [初出の実例]「歎けとて月やは物を思はするかこちがほなる我が泪かな〈西行〉」(出典:千載和歌集(1187)恋五・九二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む