記言(読み)きげん

普及版 字通 「記言」の読み・字形・画数・意味

【記言】きげん

ことばを記録する。〔漢書芸文志〕古の王は、世り。~左は言を記し、右は事を記す。事は春秋と爲り、言は書と爲る。

字通「記」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android