デジタル大辞泉 「記銘力障害」の意味・読み・例文・類語 きめいりょく‐しょうがい〔‐シヤウガイ〕【記銘力障害】 新しく体験したことを覚えておくことができなくなる障害。重度な場合、数秒あるいは数分前のことを記憶にとどめられなくなる。精神遅滞・認知症・意識障害・コルサコフ症候群などで生じる。→記憶障害 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例