許る(読み)ユル

デジタル大辞泉 「許る」の意味・読み・例文・類語

ゆ・る【許る/聴る】

[動ラ上二]
許される。許可される。認められる。
「皆世に―・りたる古き道の者どもなり」〈増鏡おどろの下〉
罪などを免ぜられる。放免される。
大赦のありければ、法師も―・りにけり」〈宇治拾遺・一二〉
うちとける。隔てがなくなる。
「今は心も―・りて」〈浮・男色大鑑・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む