精選版 日本国語大辞典 「証拠物件」の意味・読み・例文・類語 しょうこ‐ぶっけん【証拠物件】 〘 名詞 〙 =しょうこぶつ(証拠物)〔仏和法律字彙(1886)〕[初出の実例]「巻煙草に毒を仕込む、それを、園遊会で喫(の)ませる、なんといふ段には証拠物件を湮滅させるに実に適当だね」(出典:不安(1900)〈幸田露伴〉中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例