

(あまね)く爰(ここ)に咨詢す」とみえる。もと徇察して諮謀することをいう。〔左伝、襄四年〕「善に訪問するを咨と爲し、親に咨(はか)るを詢と爲す」と詩の字義を解するが、咨は次(なげ)き訴えて神意を諮(と)うこと、詢は群神に徇(あまね)く諮うことをいう。
nは同声。恂は〔説文〕十下に「信(まこと)の心なり」と訓し、まこと。徇ziuen、循・
(巡)ziu
nも声近く、めぐり問う意がある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...