普及版 字通 「ジュン」の読み・字形・画数・意味 16画 [字音] ジュン[説文解字] [金文] [字形] 形声正字は(じゆん)に從い、声。享は淳(じゅん)の省。〔説文〕十四上に「矛戟(ばうげき)の(ひ)下の銅(どうそん)なり」と「いしづき」の意とするが、古く于(じゅんう)という楽器があった。〔周礼、地官、鼓人〕に「金を以て鼓に和す」とみえる。[訓義]1. 于、楽器。2. 鐓と通じ、いしづき。[下接語]魚・金・鼓 10画 [字音] ジュン[説文解字] [字形] 形声声符は旬(じゆん)。〔説文新附〕一下に「艸なり」とあり、〔山海経、中山経〕に草という草があり「之れをせば人の色を美しくす」とみえるが、何の草か知りがたい。国・邑の名、また姓に用いる。[訓義]1. くさの名。2. 国・邑・姓の名。[熟語]草▶ 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
デジタル大辞泉プラス 「ジュン」の解説 ジュン 石森章太郎(現・石ノ森章太郎)による漫画作品。会話がなかったり、音楽を絵で表現したり、終わりから始まったりする実験的な作品。『COM』1967年1月号(創刊号)~1971年10月号に連載。朝日ソノラマ全1巻。第13回(1967年度)小学館漫画賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ジュン」の解説 じゅん モリサワのじゅんシリーズを字母としたPostScript書体。丸ゴシック系。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報