試験法(読み)しけんほう

精選版 日本国語大辞典 「試験法」の意味・読み・例文・類語

しけん‐ほう‥ハフ【試験法】

  1. 〘 名詞 〙 物の性質や人の学力能力などをためし、しらべる方法試験をする方法。
    1. [初出の実例]「一々証拠を見て其術を得たると否とを糺す。之を知術有形の試験法と云ふ」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む