普及版 字通 「詩讖」の読み・字形・画数・意味 【詩讖】ししん 作った詩句が、偶然に後事の前兆となること。〔南史、侯景伝〕初めの夕の詩に云ふ、る無し 冰臺に安んぜずと。~後人以て詩讖と爲す。無しと謂ふは、是れ無きなり。臺に安んぜずとは、臺安からざるなり。字通「詩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by