詩趣(読み)シシュ

大辞林 第三版の解説

詩に表された情趣。
詩のようなおもむき。詩的な興趣。 -に富んだ風景 二十世紀の-と元禄の風流とは別物である/虞美人草 漱石

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 詩に表現するのにふさわしい情趣。詩的な味わい。
※三角亭集(1756)一・遊唐崎「触処皆詩趣、此中世慮休」
※武蔵野(1898)〈国木田独歩〉七「武蔵野の詩趣(シシュ)を描くには」
② 詩のおもむき。詩のおもしろみ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

特任教授

大学・研究機関で特定有期雇用教員について、便宜上「教授」などの名を付したもの。外部研究資金によるプロジェクト等により、講座を開いたり学生の指導をしたりなど、特別の必要があるとき、期間を限って教員を特別...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

詩趣の関連情報