詭術(読み)キジュツ

精選版 日本国語大辞典 「詭術」の意味・読み・例文・類語

き‐じゅつ【詭術】

  1. 〘 名詞 〙 人をだます方法。
    1. [初出の実例]「さきを誑し、追懸て我言を聞入れさするは、是は機術と云て、辨口佞言に渉りて、言の則(のり)に非ず」(出典:箚録(1706))
    2. [その他の文献]〔新唐書‐于休烈伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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