詰衆並(読み)つめしゅうなみ

精選版 日本国語大辞典 「詰衆並」の意味・読み・例文・類語

つめしゅう‐なみ【詰衆並】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代幕府職名将軍近侍する番衆に準じ、営中菊の間に伺候する大名。つめなみ。
    1. [初出の実例]「詰衆並、凡五十人」(出典:官中秘策(1775)二五(古事類苑・官位六二))

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