デジタル大辞泉 「認知症サポーター制度」の意味・読み・例文・類語 にんちしょうサポーター‐せいど〔ニンチシヤウ‐〕【認知症サポーター制度】 認知症患者について正しく理解し、見守りや生活上の細かな支援を行うボランティアを養成する制度。自治体や企業・団体などが実施する所定の養成講座を受けた人は認知症サポーターとなり、目印としてオレンジ色のブレスレットをつける。厚生労働省が推進する事業の一。平成28年(2017)6月末現在、約907万人が登録。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例