誣詆(読み)ふてい

普及版 字通 「誣詆」の読み・字形・画数・意味

【誣詆】ふてい

無実のことでそしる。〔宋史、理宗紀一〕(宝慶元年)十一甲申、朱端常言ふ、魏了の封は謗(ばうせん)、眞秀の奏は誣詆なりと。魏了~眞秀に詔して、せしむ。

字通「誣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む