精選版 日本国語大辞典 「誤差の限界」の意味・読み・例文・類語 ごさ【誤差】 の=限界(げんかい)[=範囲(はんい)] 誤差の絶対値がこえることのない最小の値。四捨五入して得た近似値の誤差の限界は、有効数字の末位の二分の一となる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の誤差の限界の言及 【近似値】より …真の値と近似値との差を誤差と呼ぶ。いろいろな量を測定する場合に,真の値が正確にはわからないときは誤差もわからないが,そのような場合でも誤差の限界はわかる場合が多い。例えば,1mm単位の目盛のものさしで測る場合,誤差の絶対値は0.5mmを超えない。… ※「誤差の限界」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by