精選版 日本国語大辞典 「読応」の意味・読み・例文・類語 よみ‐ごたえ‥ごたへ【読応】 〘 名詞 〙 読んだものから感じる手ごたえ。また、読んで手ごたえのあること。また、読むのに努力を要すること。[初出の実例]「那(あ)れがまあ一番読応(ヨミゴタ)へがあるやうで…後は本の添物でせうが」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉夏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例