誰か烏の雌雄を知らんや(読み)タレカカラスノシユウヲシランヤ

デジタル大辞泉 「誰か烏の雌雄を知らんや」の意味・読み・例文・類語

たれからす雌雄しゆうらんや

《「詩経小雅正月から》烏の雌雄区別を誰がつけられようか。人の心や物事善悪優劣判定が難しいことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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