誹風柳多留拾遺(読み)ハイフウヤナギダルシュウイ

デジタル大辞泉 「誹風柳多留拾遺」の意味・読み・例文・類語

はいふうやなぎだるしゅうい〔ハイフウやなぎだるシフヰ〕【誹風柳多留拾遺】

川柳集。10編10冊。編者未詳。寛政8~9年(1796~97)刊の「古今前句集」を改題したもの。万句合から句を20の部類に分けて編集

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精選版 日本国語大辞典 「誹風柳多留拾遺」の意味・読み・例文・類語

はいふうやなぎだるしゅうい‥やなぎだるシフヰ【誹風柳多留拾遺】

  1. 川柳集。一〇冊。編者未詳。桃井庵和笛か。はじめ「古今前句集」と題して、江戸蔦屋重三郎から寛政八~一〇年(一七九六‐九八)に刊行。これを享和元年(一八〇一)星運堂が蔦屋から板木を譲り受けて「誹風柳多留拾遺」と改題板行したもの。「古今和歌集」の部立にならい、川柳を四季以下二〇の部類に分けて集めてある。

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