…俳諧興行が企業化し,興行主催が点者から会所(取次,会林)の手に移り,会所が題や締切日,入花料を記したちらしを配り,句を集めて点者の評を受け,入選句を披露し,多くの場合,高点句を印刷し,景品を添え,加点の詠草を地方の小取次へ返すのが一般的運営形態で,幕末の月並発句合もこれに準じたものである。川柳の場合,この一枚摺りの高点摺り物を〈万句合〉と略称しているが,本来は興行全体をさす言葉である。【鈴木 勝忠】。…
※「万句合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...