蔦屋(読み)ツタヤ

精選版 日本国語大辞典 「蔦屋」の意味・読み・例文・類語

つた‐や【蔦屋】

  1. 江戸時代地本問屋蔦屋重三郎の店。吉原大門口五十軒道にあったが、天明三年(一七八三)に通油町(東京都中央区日本橋大伝馬町三丁目)に移転。歌麿写楽の絵を刊行屋号富士山の下に蔦の葉。蔦重(つたじゅう)。耕書堂。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む