精選版 日本国語大辞典 「調子外」の意味・読み・例文・類語
ちょうし‐はずれテウシはづれ【調子外】
ちょうしっ‐ぱずれテウシぱづれ【調子外】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 「ちょうしはずれ(調子外)」の変化した語。
- [初出の実例]「酒に酔ひつぶれまして〈略〉彼方へよったり、此方へよったり、調子ッぱづれの唄を唄って」(出典:落語・竹に虎(1900)〈六代目桂文治〉)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...