調絃(読み)ちよう(てう)げん

普及版 字通 「調絃」の読み・字形・画数・意味

【調絃】ちよう(てう)げん

楽器の絃の張りを調える。南朝宋・謝霊運〔燕歌行〕楽府 絃、促琴柱をしめる)、哀聲多し 遙夜、、帷(ゐへい)を鑒(て)らす

字通「調」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む