諜記(読み)ちよう(てふ)き

普及版 字通 「諜記」の読み・字形・画数・意味

【諜記】ちよう(てふ)き

系譜諡号記録。〔史記、三代世表〕余、諜記を讀むに、以來、皆年數り。其の譜諜、始五の傳を稽(かんが)ふるに、古咸(み)な同じからず、乖異(くわいい)す。

字通「諜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android